2020年度の取り組み実績を踏まえ、自主行動計画2020(2016~2020年度)の5年間の取り組みをまとめました。
資料ダウンロード:2021年12月3日報道発表
容器包装3R推進のための自主行動計画2020(2016~2020年度)
5年間の取り組み成果と 2020 年度フォローアップ報告(8.8MB)
「事業者自ら実施する3R行動計画」の取り組み成果(概要)
- 環境配慮設計指針の策定・運用、びんリユースシステム維持に向けた取り組み、多様なリサイクルルートの調査・支援など、3R推進に向けた取り組みを展開しました。
- リデュース・リサイクルの数値目標は、8素材中、リデュースが6素材で、リサイクルが5素材で目標を達成しました。
- 普及・啓発活動として、環境に配慮した容器包装、リユースびん、リサイクルに関する情報発信に努めました。
「主体間の連携に資するための行動計画」の成果(概要)
- 市民、行政、学識者等との意見交換や市民リーダーとの交流事業を継続することができました。このような経験の蓄積により相互の情報共有や理解が進み、容器包装3Rをめぐる主体間連携の深化の一助となったものと考えます。
- 広報・啓発事業や調査・研究事業においても、これまでの取り組みを活かしつつ、情報コンテンツや調査内容の充実を図ることができました。
- コロナ禍の影響があった2020年度は、一部の事業においてプログラムの変更やオンラインによる対応を余儀なくされましたが、関係者の皆様と協力して対応にあたった経験は、今後の取り組みに広がりを与えるものになると考えます。
※詳しくは報告書(ダウンロード)をご覧ください。