第2次自主行動計画(2011~2015年度)の5年間の取り組みをまとめました。
資料:2016年12月14日報道発表
容器包装3R推進のための第2次自主行動計画(2011~2015 年度)
「5年間の取り組み成果並びに2015 年度フォローアップ報告」 (全体版8.08MB)
・分割版
表紙~2015年度のフォローアップ報告 (2.37MB)
各団体の取り組み(ガラスびん~プラスチック容器包装)(3.74MB)
各団体の取り組み(スチール缶~段ボール・数表)(3.28MB)
《第2次自主行動計画の主な成果》
(3Rの推進)
- 環境配慮設計指針の策定・運用、びんリユースシステム維持に向けた取り組み、多様なリサイクルルートの調査・支援など、3R推進に向けた各種取り組みを展開しました。
- リデュース・リサイクルの数値目標は、8素材中、リデュースが5素材で、リサイクルが6素材で目標を達成しました。
- リデュース指標やリサイクル指標の定義や表記について、素材間で相互調整し、分かりやすさの向上を図りました。
(主体間連携の推進)
- 第1次自主行動計画の策定から約10年の活動を通じ、主体間の意見交換や市民リーダーとの交流を継続してきたことで相互理解が進み、より合理的な解決を探れるようになりました。
第2次自主行動計画について(2011年3月25日公表)
第1次自主行動計画は、2010年度を目標年次としています。関係各位にご協力をいただき、おかげさまをもちまして3Rの推進、主体間の連携の推進共に、一定の成果を挙げることが出来ました。この成果を踏まえ、2011年度から2015年度までの第2次自主行動計画を策定しました。本計画も毎年度のフォローアップを行い、必要に応じて改善を図っていきます。
資料:2011年3月25日報道発表
「容器包装 3R のための第二次自主行動計画」 (1,313,KB)